守護霊さま
お盆ですね。
守護霊にまつわる S さんのお話です。
Sさんは、お花の先生。
スピリチュアルな感性をお持ちの方です。
戦争で亡くなられたお祖父様を守護霊として、子供のころからサポートを受けて来られました。
Sさんのお祖父様は、Sさんのお母さま、奥様であるSさんのお祖母様に思い残しがあり、Sさんを小さい頃から一生懸命 護っていらっしゃいました。
ただ、Sさんのお祖父様は明治の方です。
Sさんは、守護霊であるお祖父様の感覚を受け取り、家事を一番に考え、ご主人さまを立て、お子さんの良い母である事を使命と考えられていました。働く事を良しとしないお祖父様のガイドの元、お花の教室も大きく広がることはありませんでした。
でも、その現実が本当に自分の望むものかどうかよくわからないと、現実に違和感を覚えていらっしゃいました。
お祖父様の良しとすることが、現代に生きるSさんにとってのベストではありません。
時として、ガイド(守護霊)は、ガイド自身の思い残しを、生きている私たちに、身代わりとしてさせようとします。
良いガイドは、私たちのオーラの外側から一定の距離を保ち、静かに見守ってくれるものです。
私たちも、全てをガイドに委ねる。ということなく、自分で考え、自分の決断で行動していきたいです。
自分の中の本当の想いは、違和感のない、純粋なエネルギーです。
自分だけのクリーンなオーラで、本当に望む人生を創造していきたいですね。
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