東京都知事候補者を見てみた
久しぶりの勝手にリーディングシリーズ
東京都知事選 編です。
小池百合子現知事
前世からのスターである小池さんは、自分の見せ方や、人を惹きつける方法などはお手の物。
今回の人生のテーマは『後世まで名前が残るスターとして生きる』ということのようです。
キャスターを皮切りに、スポットライトが当たるポジションを転々とされてこられたのは
ご自分のテーマをそのまま着実に遂行していらっしゃっるようで流石です。
自分＝スター・のこれまでの人生を十分に達成したとして
これからは自分という枠を超えた、さらに上のレベルで
黒子のように自分を無くして都民のための都政を行えば
後世に語り継がれる素晴らしい政治家として名が残るように見えました。
山本太郎さん
百姓一揆をまとめるリーダーのような過去生があり
反権力反体制に、熱く燃える生命エネルギーを発揮される方です。
過去生で、小さなうねりから体制を変えた経験をお持ちなので
ご本人は自信と確信に満ちていらっしゃるようです。
もし、実際に都知事になったら、さらに大きな体制に向かってエイエイオー！と反旗を翻すのではないでしょうか。
常に戦闘モード。
宇都宮健児さん
聖職者の過去生で『正しいものは正しい、そうでないものはキチンと正す』という信念をお持ちです。
弁護士さんとしてご活躍されていたのも納得です。
ですが、人気や昨今の劇場型の政治にはハマりにくいかもしれません。
今の政治に興味がある、またはもどかしい、腹が立って仕方がないなど
ただニュースを見ているだけで感情が揺れ動く方は
過去生で政治家として活躍していた可能性があります。
さまざまな過去生を超えて、本質に目覚めた魂の方は
美しい花を愛で、深呼吸するだけで素晴らしいと思えるので
政治などには興味を持てないかもしれません。
私たち一人一人が目覚め、自立することで、調和と秩序が生まれます。
特別なリーダーが必要でなくなる時代はすぐそこです。
自分に嘘なく思い通りに行動することが、なりたい自分への近道であり
それが新しい世界へ真っ直ぐ繋がっています。
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