それは、心の奥の想いに忠実でいることです。

親や友人、職場の人の顔色に無意識に自分を合わせていることに気づくことです。

『きちんとしなさい』

と厳しくしつけられ、

母や娘としての自分

または、職場の役職という世間の枠に無理をして自分をはめ込んでいないでしょうか。

『 誰かに認められたい 』

の想いの根っこにあるは、ただ親に抱きしめてもらいたかっただけなのかもしれません。

難しく考えず、幼稚園や保育園、小学校低学年の頃の

まだ誰の顔色も気にしていなかった時の自分を思い出してみてください。

その時の自分を思い出し、その時の呼吸で息をしてみてください。

ゆっくりしている

とても せっかち

その頃の自分にピッタリと合う呼吸が、本来の自分を思い出すキッカケになるかもしれません。

周りの目を気にして、自分にフタをするのではなく

自分の思った通りに、自分に素直に正直でいることで道が開きます。

ひと度、道が開き、本来の自分に目覚めると

エネルギーが活性化し、活力が湧き、ますます自分の想いが明確になります。

私たちの真の想いは、行く道を真っ直ぐに煌々と照らします。

そうなると、周りが合わせてくれて、尚且つ、そのことを後押ししてくれるという驚くような奇跡が起きるのです。

地球に生きる奇跡を生かし、自分らしく存分に楽しんで、人生を最高のものにしたいですね。

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