Iris

イラスト

ワークショップ in 長崎 ①


長崎市でワークショップ(お話会)を開催しています。
 
長崎市万屋町のリボンちゃん http://ribon.main.jp/access/
のお店の奥をお借りして、不定期での開催です。
 
リボンちゃんは布ナプキン・布オムツを中心に、オーナーのマリアさんの目利きによる、良いものにこだわった喫茶も出来る素敵なお店です。
 
マリアさんは、お名前の通りキラキラした【女神エネルギー】の持ち主で、お店はゴールドのエネルギーで満たされた癒しの空間になっています。
 
先日のお話会では、ご参加の皆さま それぞれのお話しを ワイワイガヤガヤと楽しく伺いながら、クイックリーディングでご質問にお答えし
 
最後にインナーチャイルドを癒すためのエネルギーワークを皆さんと一緒に行いました。
 

(インナーチャイルドとは、私たちの中にある内なる子供の部分です。)

 
 
その時のお話会で出た、いくつかのご質問をご紹介します。
 
 
 

 

・人から「頑張ってるね」と言われたいのはなぜでしょうか?
その一言が欲しい。
 
 
これは、頑張ってる私を認めて欲しい。逆に言えば、頑張らない自分は認められない。ということです。
 
小さい頃に、何かを頑張った時に、ご両親、またはそのどちらかに褒められて嬉しかった。
 
でも、その裏では
 
『もっと出来たよね?』
 
『今度はもっと頑張ろうね!』
 
と、そのままではなかなか認めて貰えなかった。という傷ついた想いがずっと残っている証拠です。
 
どんなに小さな傷でも、その時にキチンと手当出来ていないと、カサブタのように心に張り付いて残ってしまいます。
 
親に褒められない自分は、ダメな自分。
 
頑張る自分は褒めてもらえる。
 
頑張った自分を親は愛してくれる。
 
頑張らない自分は親に愛されず、そんな自分は好きじゃない。
 
そうやって、そのままの自分を認められずに
 
いつも 一生懸命がんばらなければならない。
 
と思い込んでしまうのです。
 
その時の親の都合で、思うように構ってもらえず我慢を強いられたり
 
そのままで、ただ 私たちが生まれて 存在している。
 
それだけでは愛してもらえないと感じた時
 
その傷は、心の中のインナーチャイルドまでも深く傷つけてしまうのです。
 
このような場合には、エネルギーワークやリーディングにより、過去生まで遡ってインナーチャイルドをヒーリングしますが
 
自分で出来ることとして
 
『頑張ってもいい、でも 頑張らなくてもいい』
 
『頑張っても、頑張らなくても私は私』
 
と、まずは自分で自分を許し、認めることをしてあげたいです。
 
肌触りの良いクッションを自分に見立て、ギュッと抱きしめるのも以外に効果があります。
 
まずは、無理をして頑張っていた自分に気づき、頑張っても頑張らなくても大丈夫と意識することで
 
硬くなった心からフッと力が抜け、楽になるかもしれません。
 
インナーチャイルドを自分自身で癒すことが出来た時、
 
それは、とてつもない経験として、私たちを強くし、魂を大きく成長させることへと繋がっていきます。
 
私たちは、それぞれの皆さまが、そのままで、素晴らしい 最高の存在です。
 
 
 

—–

リーディングスペース・ アイリス では
透視リーディング&ヒーリングで
問題の原因を読み解き
あなたの輝く未来を応援します。
お気軽にお問合せ下さい。

お問合せはこちらから
フローティングボタン