ハイヤーセルフとのコミュニケーション ②
ハイヤーセルフとのコミュニケーションにおいて、一番重要なことは自分の感覚だと思っています。
少しでも違和感を覚えたり、腑に落ちないものは、どこか違うところにチャンネルが合っているのかもしれません。
また、実際のあれこれを具体的に厳しく指示したりするのも疑う余地があります。
ハイヤーセルフとコミュニケーションを取ることは、高い次元とのエネルギーの交流を意味し、
ハイヤーセルフを介したリーディングは、
感覚が鋭くなる。
眠気や怠さが一掃される。
といったクリアな感覚を磨くことが出来ます。
もし、そのコミュニケーションが、重くなる。苦しくなる。
などの感覚を得る時は、違うものと繋がっているのかもしれません。
「私の生まれて来た目的は何ですか?」
など漠然とした問いかけには
「愛」「癒し」など、
抽象的な概念での答えが多いのもハイヤーセルフです。
ハイヤーセルフは、いつも私たちを高い所から見ています。
少しの寄り道や遠回りは、大きな流れの中では全く問題無いこととして、ほとんどのことは「YES」なのです。
先ずは、〇か✕の簡単な答えの出る具体的な質問を投げかけてみて下さい。
「今日中に答えを下さい。」など、期限を切るのが分かりやすい方法です。
テレビのスイッチを入れた瞬間に、目から、耳から答えが返って来たり、
ふと見上げた先の看板の文字が浮き上がって見えたり、
私たちそれぞれの得意な方法で答えを返してくれます。
私の場合、上か下かの単純なことで迷っていた時、電車に隣合わせに座っていた人が、突然「うえ、うえ、」と叫び出したことがありました。
そのようなことを繰り返すうちに、ハイヤーセルフとコミュニケーションを取ることが面白くなって来て、段々と複雑な質問を紙に書くようになっていきました。
質問を書くと、その答えが勝手に文章になって出て来る、という具合です。
10年くらい前に残したノートでも、今見返してその内容は、色褪せるものではありません。ハイヤーセルフの答えは普遍です。
私たちの日常には、ハイヤーセルフからのメッセージが溢れています。
その視点はずっと高く、そして愛に満ちていて、時に厳しく確かな方向へ誘ってくれます。
ハイヤーセルフとしっかりと繋がり、更に輝く未来を創造していきたいです。
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