リーディングによると、過去生でのEさんは

足を鎖で繋がれたまま、石の壁に囲まれた暗い地下牢のような所で絶望の果てに亡くなる。という画像が見えました。

今生、Eさんは、前世での身も心も閉ざされた世界から一転して、思う存分自由に生きて、

その時々の経験や感情をしっかり味わう、というプログラムで来られていました。

『ポジティブでいればいいのですね』

のEさんに対し

ポジティブでいることも、ネガティブでいることも同じくらいに、そのことを十分に経験する。

喜びも悲しみも、その時々の感情を思いっきり味わう。

それがEさんにとっての自由なのだということを、Eさんのハイヤーセルフが教えてくれました。

『ポジティブでいなければならない』

など、さまざまな

「ねばならない」

が自分を狭め、苦しくさせます。

良いことも悪いと思うことも、ベールの向こう側から見ると、全てが同じ価値です。

我慢し過ぎず、頑張り過ぎず、笑顔でいられる選択の先にゴールドの道が開いています。

いつも、どんな時も自由でありたいです。