オーラがスパークして輝いていました。

受験を前に、音楽大学を目指すか、普通の大学に進学するかで迷っていらっしゃいました。

さらに、このまま芸能界を目指してレッスンを続けるべきか、芸能界は夢として、大学→就職と一般的な道を進むのか、人生においての最初の選択を目の前にご相談に来られました。

Mさんの輝きは、どんなに遠くにいても直ぐにMさんと分かるほど、クリアで瑞々しく輝いていました。その輝きは眩し過ぎるものです。

リーディングで拝見し、このままレッスンを続け、目の前のことに楽しんで臨むこと。

音楽大学で、型にはまったものを身に付けるより、多様な価値観を持った沢山の友人を作ることが、将来のMさんにとって財産となることなどをお話ししました。

一言で芸能界といっても、システムの中に自分を埋没させることなく、Mさんが笑顔になれる方を選択の基準にすることで、さまざまな可能性が広がっていくように見えました。

自分の中でモヤモヤして悩んでいた部分に、eri さんの言葉が突きささり、そのモヤモヤがなくなりました。

今回、お話を聞いてもらえて本当に良かったです。泣きそうになりました。

Mさんは、その後、初めてのドラマにセリフ付きで出演されました。

Mさんの輝く笑顔がさらに花開きますように。